・日時 5月22日(日)9:00~12:00
・場所 帯広の森活動エリア 集合場所 帯広の森野球場の駐車場
・内容 巣箱、ブランコのメンテナンス、ゴミ拾い、活動エリアの林床植物の調査をしました。
巣箱には昨年同様モモンガが住んでいました。巣箱のメインテナンスのためトントンと外からノックすると、あわてて飛び出してくるモモンガもいました。ごめんね、びっくりさせて。
ヤチボウズもここにはたくさんあります。昨年は中にスズメバチの巣もみられましたが、今年のこのヤチボウズにはネズミの親子が暮らしていた跡が、、、。
今後の間伐、整備が予定だれている場所から、希少植物を残そうと、周辺の植物も調べました。
本日5月22日活動エリアで、巣箱の清掃、ブランコ確認、ゴミ拾い、飛行場周辺で伐採される場所の林床植物観察を行いました。
5つの巣箱でエゾモモンガ3.5も匹確認(0.5はちらっと子ども?)、モモンガのいなかった巣箱ももきれいな状態なので巣材はそのままにしました。
写真は、巣箱を外す前にいるかどうか紀子さんが火ばさみでノックした時に穴から飛び出したモモンガが写っています。
この狭い場所に多くいるので、少し違う場所に巣箱をかけてみようということになりました。
飛行場周辺の伐採にかかる場所では、ベニバナイチヤクソウ群落の中にスズランが入ってきていました。間伐後、少しずつ変化してい感じです。
伐採前に移植等が必要な物があればチェックするために行いました。今日の段階では「ウメガサソウ」が候補となりました。今後、ここで、活動をする時に随時、見て行くとにしました。(礒野)
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